ハイホームが使えないものは6つ|メーカー公式の一覧と、鏡・プラスチック・車に使えない理由【2026年9月確認】
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《2026年9月27日 確認》
先に結論:公式が「使えない」と書いているのは6つ
ハイホーム(日本珪華化学工業)は研磨材50%のクレンザーです。メーカーの公式サイトに、使えないものがはっきり書かれています。2026年9月27日時点の公式表記をそのまま並べます。
- 曇り止めをしている鏡・ガラス
- 革製品
- 紙製品
- 光沢を必要とする木工製品
- プラスティック製品
- 車のボディー
理由はひとつです。ハイホームは成分の50%が研磨材(けい酸系鉱物)だから。落としているのではなく削っています。だから「表面の加工」や「光沢」が価値になっているものには向きません。
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公式サイトの2か所で、書いてあることが少し違います
ここは他ではあまり書かれていない点です。メーカー公式サイトの製品情報ページとよくあるご質問(FAQ)で、対象の書き方が違います。
| 製品情報ページの【使えないもの】 | 曇り止めをしている鏡・ガラス/革製品/紙製品/光沢を必要とする木工製品/プラスティック製品 |
|---|---|
| FAQ(やわらかいプラスチックに使えますか?) | プラスチック/皮革製品/紙製品/光沢を必要とする製品/曇りガラス止めの鏡/車のボディー等 |
違いは2つです。
- FAQ側には「車のボディー」が入っています。製品情報ページには出てきません
- 製品情報ページは「光沢を必要とする木工製品」と限定していますが、FAQは「光沢を必要とする製品」と広く書いています
安全側に寄せるなら、FAQの広いほう(光沢を必要とする製品すべて・車のボディーを含む)で判断するのが無難です。
いちばん間違えやすいのは「鏡」です

公式表記は「曇り止めをしている鏡・ガラスには使用できません」。つまりダメなのは鏡そのものではなく、鏡に付いている加工のほうです。
浴室の鏡は、防曇(曇り止め)コートが付いている製品があります。研磨材入りのクレンザーでこすると、この膜が削れて二度と戻りません。ウロコ(水垢)を落としたいだけなら、まず削らない方法から試すのが順番です。
浴室の鏡の具体的な手順と、研磨してはいけない鏡の見分け方はお風呂の鏡のウロコの落とし方|クエン酸パックの手順と、研磨してはいけない鏡にまとめています。
逆に、公式が「使える」と書いている場所

使えないものだけ見ると怖くなりますが、公式の【用途】はかなり広いです。
- 食器類・まな板・鍋・釜・ステンレス製品・換気扇・白物電化製品・ホーロー製品などの油汚れ、黄ばみ、黒ずみ、茶しぶ、水あか、湯あか、煮こぼれ、焦げつき、さび
- 金属磨き、ガラス製品のみがき
- ドアノブ、柱、壁、畳、家具類の汚れ
- 衣類、カーペット、運動靴などの汚れ
- 洗面台、バスルーム、浴槽、トイレ、タイルの目地などの水あか・湯あか
換気扇とホーローが名指しで入っているのがポイントです。キッチンの重い油汚れと焦げつきは、公式が想定している使い方です。
成分と液性(公式表記)
| 研磨材 | 50%(けい酸系鉱物) |
|---|---|
| 界面活性剤 | 10%(純石けん分) |
| 液性 | 弱アルカリ性 |
| タイプ | 半練り |
| 内容量・価格(公式通販) | 400g 1,760円/ミニ100g 770円(2026年9月27日確認) |
研磨材50%は、粉末クレンザーと同じ水準の高さです。「粒子が細かいのでキズがつきにくい」と公式も書いていますが、キズがつきにくい=つかない、ではありません。目立たない場所で試してから広げてください。
硬くなって使えないときは、捨てずに戻せます
「固まって使えない」も「使えない」で検索されやすい症状ですが、これは劣化ではありません。公式FAQの回答はこうです。
原因は水分が蒸発しただけ。水かぬるま湯を大さじ3杯ぐらい入れて1〜2日置く。それでも硬い場合は水分を足し続け、柔らかくなれば以前と同じように使えます。
使用後はフタを閉めて乾燥を防ぐ、とも書かれています。
他のクレンザーとの使い分け
ジフ・カネヨンとの違い(メーカーが公表している「適する素材・適さない素材」で比べています)はこちらです。
- ジフとカネヨンの違い|メーカー公式の「適する素材・適さない素材」で選ぶ
- ジフが使えないもの5選|傷がつく素材は?ステンレス・ガラス・プラスチックの可否
- ジフの代用品5選|重曹・クエン酸・カネヨン・ハイホームを徹底比較
よくある質問
Q. プラスチックには本当に使えませんか?
A. 公式の【使えないもの】に「プラスティック製品」と書かれています。FAQでも「やわらかいプラスチックに使用できますか?」への回答として、研磨材が入っているため使用できないとされています。
Q. 車のボディーは?
A. FAQに「車のボディー等にはご使用できません」と明記されています。
Q. 鏡は全部ダメですか?
A. 公式表記は「曇り止めをしている鏡・ガラス」です。加工のない鏡についての可否は公式に明記がないため、この記事では断定しません。判断がつかない場合は削らない方法を先に試してください。
Q. 木の家具には?
A. 製品情報ページでは「光沢を必要とする木工製品」が使えないもの、【用途】には「柱、壁、畳、家具類の汚れに」とあります。塗装・ツヤのある木部は避ける、という読み方になります。
まとめ
ハイホームが使えないのは「削られると困るもの」です。曇り止め加工の鏡・ガラス、革、紙、光沢を必要とするもの、プラスチック、車のボディー。逆に、換気扇・ホーロー・ステンレス・タイル目地のように削っても平気で、汚れが固着している場所には公式が名指しで薦めています。
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出典:日本珪華化学工業株式会社 公式サイト「製品情報」「よくあるご質問」(2026年9月27日閲覧)











