エアコン試運転のやり方【6月でもまだ間に合う】冷房前の5ステップと「黒い点」チェック
✍️ この記事を書いた人:ゆう|クリンネスト1級
掃除のプロ資格を持つ主婦。ムリなく続く「仕組みで回す掃除」を発信中。
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「今年まだエアコンつけてない…急に暑くなったらちゃんと動くか不安」
「去年の夏の終わりからノーメンテ。カビ臭くないかこわい」
結論:エアコンの試運転は「冷房の最低温度で30分回して、5つのポイントをチェックする」だけ。6月の今からでも間に合います。むしろ修理・クリーニング業者が混み合う7月前の今が、不具合を見つけるラストチャンスです。
📑 この記事でわかること
- 試運転の正しい手順(5ステップ・約40分)
- 吹き出し口の「黒い点」の正体とチェック方法
- 自分で掃除してOKな範囲/業者に頼むべきサイン
試運転の前に:フィルターだけ先に掃除
久しぶりに動かすエアコンは、内部のホコリやカビが風に乗って飛び出します。運転前にフィルターを外して掃除機でホコリを吸い、汚れがひどければ浴室でやさしく水洗い→完全に乾かして戻す。ここまでやってから試運転に入ります(所要10分)。
このときマスク着用+窓を開けて換気しながらやるのがおすすめです。
エアコン試運転 5ステップ(約30分)
ステップ1:電源まわりの確認
コンセントがしっかり刺さっているか、プラグやコードにホコリ・傷がないかを確認。ホコリはトラッキング火災の原因になるので乾いた布で拭き取ります。
ステップ2:冷房の最低温度(16〜18℃)で運転開始
普段の設定温度ではなく、いちばん低い温度に設定して強制的に冷房を動かすのがポイント。10分ほどで冷たい風が出てくればまず合格。
ステップ3:そのまま30分運転して4つをチェック
- 水漏れ:室内機から水がポタポタ落ちてこないか(ドレンホース詰まりのサイン)
- 異音:カタカタ・キュルキュル音がしないか
- ニオイ:カビ臭・酸っぱいニオイがしないか
- エラー表示:ランプ点滅やエラーコードが出ていないか
ステップ4:吹き出し口の「黒い点」チェック
ライトで吹き出し口の奥(風向ルーバーの裏側)を照らしてみてください。黒い斑点があれば、それはほぼカビです。表面のルーバーは「薄めた中性洗剤を含ませた布で拭く→水拭き→乾拭き」までは自分でOK。
ステップ5:室外機まわりの確認
室外機の吹き出し口の前に物を置いていないか、吸い込み口が落ち葉やホコリで塞がれていないかを確認。風通しが悪いと電気代が上がります。
「黒い点」が奥まで広がっていたら:業者に頼む判断基準
次のどれかに当てはまったら、内部のファンや熱交換器までカビが回っている可能性が高く、自分での分解掃除はNG(故障・水漏れ・感電リスク)です。
- 運転するとカビ臭がする(フィルター掃除後も)
- 吹き出し口の奥のファンに黒い点々が見える
- 水漏れ・異音がある
- 前回のクリーニングから2年以上たっている
わたしも一昨年、自分でスプレー掃除を試みて失敗し、結局プロに頼んだらファンの裏からごっそり黒カビが出てきて衝撃でした…。それ以来「表面は自分で・内部は年1回プロ」と割り切っています。
🛠️ 7月は予約が取りにくく料金も繁忙期価格になりがち。内部洗浄は6月中の予約がおすすめです。
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まとめ|試運転チェックリスト
- ☑ フィルター掃除(マスク+換気)
- ☑ 電源・コンセントのホコリ確認
- ☑ 冷房16〜18℃で30分運転
- ☑ 水漏れ・異音・ニオイ・エラーなし
- ☑ 吹き出し口の黒い点チェック
- ☑ 室外機まわりの風通し確認
エアコンクリーニングの自分でできる範囲・業者料金の詳しい比較はエアコン掃除は自分で?業者?判断ガイド、エアコン掃除全体の手順はエアコン掃除 完全ガイドへ。梅雨どきの部屋全体のカビ対策はカビ対策 完全ガイドもどうぞ。
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