【2026年版】梅雨前にやっておくべき掃除5選
こんにちは、クリンネスト1級のゆうです。
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- 梅雨前にやるべき掃除5つの場所
- 場所ごとの具体的な手順と所要時間
- 効率よく進める3つのコツ
「去年の梅雨、カビに悩まされたな……」「ジメジメした時期のニオイが憂うつ……」
毎年6月が近づくと、そんな不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、梅雨のカビ・ニオイ対策は「梅雨が来る前」にやるのが正解です。
なぜなら、梅雨に入ってから掃除しても、湿度が高い環境ではカビがすぐに戻ってきてしまうから。湿度が低い5月中に掃除を済ませておけば、ジメジメ時期のトラブルを大幅に減らせます。
この記事では、梅雨前にやっておくべき掃除を5つに厳選しました。全部やっても半日あれば終わります。2026年の梅雨を快適に乗り切るために、今のうちに先手を打ちましょう。
1. エアコン|シーズン前の掃除でカビ胞子をまき散らさない
梅雨に入ると、除湿やドライ運転でエアコンを使う機会が一気に増えます。しかし、フィルターや内部が汚れたままエアコンを動かすと、カビの胞子を部屋中にまき散らすことになります。冷房シーズンが本格化する前のお手入れは必須です。
やることリスト
- フィルターを外して水洗い
フィルターを取り外し、シャワーの水で裏面から表面に向かって流します。汚れがひどい場合は中性洗剤をつけたスポンジで軽くこすりましょう。完全に乾かしてから戻すのが鉄則です。生乾きのまま戻すと、かえってカビの原因になります。 - 吹き出し口・ルーバーの拭き掃除
固く絞った布で吹き出し口やルーバーの汚れを拭き取ります。黒い点々が付いていたらカビのサイン。放置するとエアコン使用時に胞子が飛散します。 - エアコン内部のカビ対策
市販のエアコン洗浄スプレーを使うか、プロのクリーニングを検討しましょう。特に2年以上クリーニングしていない場合は、内部にカビが蓄積している可能性が高いです。プロのクリーニング費用は1台1〜2万円が相場ですが、健康への影響を考えると十分な価値があります。→ エアコンクリーニングのプロを探す【ユアマイスター】
- 送風運転で内部を乾燥させる
掃除後は30分ほど送風運転をして、内部の水分を飛ばしましょう。梅雨時期は冷房を使ったあとも毎回やると、エアコン内部のカビ予防に効果的です。
目安時間:30分〜1時間(1台あたり)
2. 浴室|カビの温床を梅雨前に徹底リセット
浴室は家の中でもっとも湿度が高く、梅雨時期にカビが爆発的に増える場所です。梅雨前に一度しっかりリセットしておくだけで、シーズン中のカビ発生を大幅に抑えられます。
やることリスト
- 天井のカビ除去
「天井なんてキレイでしょ?」と思いがちですが、実は天井にはカビの胞子が大量に付着しています。目に見えないカビの胞子が上から降り注ぎ、浴室全体にカビを広げる原因に。フローリングワイパーにアルコール除菌シートをつけて、天井全体を拭きましょう。 - ゴムパッキン・コーキングのカビ取り
ドアや浴槽まわりのゴムパッキンに黒カビが見えたら、塩素系漂白剤で除去します。キッチンペーパーに漂白剤を染み込ませ、カビの上に貼りつけて15〜30分放置する「湿布法」が効果的。こすっても取れない頑固なカビにはこの方法が一番です。 - 換気扇フィルターの掃除
フィルターのホコリを除去して、換気効率を最大化しておきましょう。フィルターが目詰まりすると換気効率が大幅に低下し、梅雨時期の湿気がこもりやすくなります。 - 防カビくん煙剤で仕上げ
掃除後に防カビくん煙剤を1回焚いておきましょう。銀イオンの効果で約2か月間カビの発生を抑制できるため、梅雨入り前のタイミングがベストです。「キレイにした直後」に使うのがポイント。汚れた状態で使っても効果は半減します。
目安時間:1時間〜1時間30分
3. 押し入れ・クローゼット|湿気とダニ・カビをまとめて予防
閉め切った収納スペースは空気が滞留しやすく、梅雨時期には湿度が80%を超えることもあります。大切な衣類や布団にカビが生えたり、ダニが繁殖したりする原因になるため、梅雨前の換気と整理が重要です。
やることリスト
- 中身を全部出して拭き掃除
収納内をいったん空にして、壁・床・棚板をアルコール除菌シートで拭きます。ホコリ自体がカビの栄養源になるため、拭き掃除だけでもカビのリスクが下がります。 - 不要なものを整理する
詰め込みすぎは空気の流れを悪くする最大の原因です。梅雨前の断捨離で収納内に余白をつくりましょう。目安として「収納容量の8割まで」に抑えると、空気が循環しやすくなります。 - すのこ・除湿シートを設置
押し入れの床にすのこを敷くと、床との間に空気の通り道ができて湿気がこもりにくくなります。除湿シートや除湿剤も合わせて設置すると効果的。除湿剤は「取り替えサイン」が出たらすぐ交換しましょう。 - 衣替え+防虫剤の交換
冬物を収納する際は必ず洗濯してから。汗や皮脂が残ったまま収納すると、虫食いやカビの直接的な原因になります。防虫剤も新しいものに交換し、衣類の上に置きましょう。防虫成分は上から下に広がるため、衣類の上に置くのが正しい使い方です。
目安時間:1〜2時間(収納1か所あたり)
4. 排水口|梅雨のニオイと虫を元から断つ
梅雨時期に急増するのが、キッチンや洗面台からの嫌なニオイとコバエ。湿度が上がるとニオイが強くなるだけでなく、排水口の汚れに虫が寄ってきます。梅雨前にすべての排水口をキレイにしておけば、これらのトラブルをまとめて予防できます。
やることリスト
- キッチン排水口の掃除
ゴミ受け・排水トラップを外して、重曹をまんべんなくふりかけます。その上からクエン酸スプレー(またはお酢)をかけるとシュワシュワと泡が発生。5〜10分放置してからお湯で流すだけで、ぬめりとニオイがスッキリ取れます。 - 洗面台の排水口掃除
ヘアキャッチャーを外し、溜まった髪の毛や石けんカスを除去します。そのあとパイプ洗浄剤を流して、パイプ内部のぬめりもリセット。髪の毛の蓄積はコバエの発生源になるので、梅雨前に一掃しておきましょう。 - 洗濯機の排水口掃除
見落としがちですが、洗濯機の排水口もニオイの原因になります。排水トラップを分解してぬめりを洗い、パイプ洗浄剤で仕上げましょう。洗濯機の下からニオイがしたら、排水口が汚れているサインです。 - お風呂の排水口も忘れずに
ヘアキャッチャー、排水トラップ、排水ピースをすべて外して洗います。キッチンと同じく重曹+クエン酸の発泡洗浄が手軽でおすすめ。パーツごとに分解して洗うのがコツです。
目安時間:30分〜1時間(全か所合計)
5. 窓サッシ・網戸|溜まった汚れとカビを一掃
梅雨時期は窓を閉め切ることが多くなりますが、だからこそサッシや網戸の汚れが問題になります。サッシのレールに溜まったホコリや砂は湿気を吸ってカビの温床に。網戸が汚れていると換気効率が下がり、室内の湿気がこもりやすくなります。
やることリスト
- サッシのレール掃除
まずは掃除機のノズルアタッチメントでホコリや砂を吸い取ります。そのあと、古歯ブラシや割り箸に布を巻いたもので溝を拭き掃除。汚れがこびりついている場合は重曹水をスプレーしてからこすると、落ちやすくなります。 - ゴムパッキンのカビ取り
窓のゴムパッキンに黒カビがあれば、浴室と同じ「湿布法」で除去しましょう。塩素系漂白剤をキッチンペーパーに染み込ませて貼りつけ、15分放置してから拭き取ります。窓のカビは結露で広がりやすいので、梅雨前の除去が大切です。 - 網戸の水拭き
網戸は外さなくてもキレイにできます。フローリングワイパーにウェットシートをつけて、網戸を両面からサンドイッチするように拭くだけ。汚れがひどい場合はお風呂場に持ち込んでシャワーで丸洗いしましょう。 - 窓ガラスの拭き掃除
サッシや網戸と一緒に窓ガラスも拭いておきましょう。おすすめは曇りの日に掃除すること。晴れの日は直射日光で洗剤がすぐ乾いてしまい、拭きムラが出やすくなります。
目安時間:1時間〜1時間30分(窓2〜3か所分)
梅雨前掃除を効率よく進める3つのコツ
5つの掃除を全部やるとなると、少しボリュームを感じるかもしれません。効率よく進めるためのコツを3つお伝えします。
- 「つけ置き」の時間を活用する
漂白剤の湿布やパイプ洗浄剤は、放置している間にほかの場所を掃除できます。浴室のパッキンに湿布を貼ったら、待ち時間で排水口を掃除するなど、並行作業を意識しましょう。 - 1日で全部やらなくてもOK
週末の2日間に分けるのもアリです。土曜にエアコンと浴室、日曜に収納・排水口・窓サッシ、というように分ければ、1日あたり2〜3時間で無理なく終わります。 - 掃除のあとに「予防アイテム」をセットする
掃除後に防カビくん煙剤、除湿剤、防虫剤などの予防アイテムを設置するのを忘れずに。「キレイにした直後」がもっとも効果を発揮するタイミングです。
まとめ|梅雨前の「先手掃除」でジメジメ時期を快適に過ごそう
2026年の梅雨前にやっておくべき掃除5選をおさらいします。
- エアコン:フィルター水洗い+吹き出し口拭き+送風乾燥(30分〜1時間)
- 浴室:天井・パッキンのカビ取り+防カビくん煙剤(1〜1.5時間)
- 押し入れ・クローゼット:拭き掃除+除湿対策+衣替え(1〜2時間)
- 排水口:キッチン・洗面台・洗濯機・浴室の4か所を重曹洗浄(30分〜1時間)
- 窓サッシ・網戸:レール掃除+パッキンカビ取り+網戸拭き(1〜1.5時間)
全部まとめてやっても半日あれば完了します。週末に「梅雨前おそうじデー」として取り組んでみてはいかがでしょうか。
梅雨が来てから慌てるのではなく、今のうちに先手を打っておく。それだけで、ジメジメした梅雨時期のカビ・ニオイ・虫のストレスがぐっと減りますよ。
掃除の手順をもっと詳しく知りたい方は、SNSの動画でも解説しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
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